みなさまこんにちは！
野坂建設 夢空間の野坂 輝和です。
先日、9/24に「Kitakyushu Rock Festival 2022」が開催されることが発表されました！
発起人は泉谷 しげるさんで、阿蘇ロックフェスティバルに続き、新型コロナに配慮したロックフェスが、次は我が北九州の地で開催されます。
そして、このロックフェスで注目なのが、SDGsとの合体です。
以下は、公式Webサイトからの発起人メッセージです。
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ロックフェスとSDGsに違和感ありと思う方も多いだろうが、今やロックフェスは反体制の象徴ではなく、地域活性化 イベントなのだ。地球環境問題をシカと受け止め、持続可能なイベントをめざし、開催する地域と集まる観客に、より「快適であれ」をテーマに『北九州ロックフェスティバル 2022 with SDGs spirits 』とした。
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三密状態の従来のライブスタイルを変えたイベント運営、フェスにつきものである飲食で発生するゴミの適正処理・リサイクル、多くの人が集まることでSDGs等の情報発信を行い良い影響を生み出すことなど、新しい形で良い効果が期待できると感じています。
また、同時開催されるイベントの1つに「THAT’S FASHION WEEKEND CHARITY FAMILY SALE」があります。
これは、人気ファッションブランドによる、合同チャリティ＆サスティナブル・ファミリーセールで、「ファッションの力で日本を元気にする」を目的に、過剰在庫を買い取って販売し、売上の一部を寄付する取り組みです。
過去のイベントでは、それでも売れ残った商品は「アップサイクル」の材料として大学生に寄付され、新たな価値がついた商品に生まれ変わっています。
ファッション業界では、大量生産・過剰在庫の従来システムによる大量廃棄の他に、下請けの縫製工場の労働環境整備や農薬を多く使用せず土壌汚染を抑える原材料（綿花など）の使用など、経済・環境・社会の側面から課題があります。
その課題解決に向けての一つが、このイベントだと思います。
業界に応じて「サスティナブル」に向けた課題はさまざまあります。
北九州ロックフェスティバルを機に、広く社会の課題に目を向けていきたいですし、私たちの生活でできるサスティナブルな行動を見つけていきたいと思います！
出典：
Kitakyushu Rock Festival 2022 https://kitakyushu-rock.com/
THAT’S FASHION WEEKEND CHARITY FAMILY SALE https://thatsfashionweekend.com/
WWD JAPAN 記事 https://www.wwdjapan.com/articles/1244292
