省エネの家

今や省エネの家は、当たり前の事。しかし、省エネの家とは本当はどんな家の事をいうのでしょうか?

ポイント1 壁や天井に性能が良い断熱材

LIXILスーパーウォール

夢空間の断熱材(LIXILスーパーウォール)は、断熱性・気密性に優れているため、夏も冬も外気温に左右されにくい快適な空間を年中、実現させます。
まるで、断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間。
だから、室内の暖房機器は最小限の稼働率で済み、省エネに。
また、部屋間の温度差や上下の温度差も少ないため、冬に起こるヒートショックなどの心配もありません。

ZEH基準より、さらに上となる「HEAT20 G2グレード」を推奨

断熱性能(UA値W/㎡K)

一般住宅と比較して、光熱費を
43%削減する事が可能!

光熱費水道費の比較図

ポイント2 窓・サッシの断熱性能が良い

サーモスXアルミ窓と樹脂窓のいいところを融合したハイブリット窓

断熱住宅における熱の流出・流入の割合は、開口部が最も多いと言われています。
断熱・遮断性能の高い窓を選ぶことで、冬は暖かく夏は涼しく、快適になります。
それはエネルギー消費を抑える事にもなり、省エネになります。
夢空間では、断熱効果はもちろん、耐久性にも優れたサーモスXを採用しています。

断熱性能
地域別暖冷房費比較

ポイント3 パッシブデザイン

パッシブデザインは太陽や風の自然の力を利用して明るさや暖かさ、涼しさを得る技術の事。
そのレベルが上がるほどに照明や冷暖房設備を働かせる時間が減り、結果、電気やガスの消費量が減ります。
しかし、建てる土地環境は、様々です。
夢空間ではパッシブデザインを考えるとき、「この工夫がどれくらい省エネになるか?」という事を
十分に検討し、ご提案いたします。

パッシブデザインで涼しく
パッシブデザインで暖かく

静かな音環境

暮らしにおける音を取り巻く環境はさまざまです。
車や電車など外から入ってくる騒音、室内においてはオーディオの音漏れの心配など。
住まいの遮音性を高めることで、ご近所にも迷惑かけず快適に暮らせます。

高気密+複層ガラスで静音

高気密施工+高断熱サッシで優れた遮音性能

音の侵入や音漏れは、主に建物の隙間などを出入りしています。夢空間の家は、高気密施工のため、すぐれた遮音性能を発揮。高断熱サッシ・複層ガラス仕様などによって、遮音性能をさらに高め、快適な室内環境を実現しています。

80dBの騒音も50dBまで減衰

外からの騒音が気になる環境においても、睡眠や勉強のなどの妨げにならないほど静かで快適。
また、屋外への音漏れへの心配についても、すぐれた遮音性能によって、周囲を気にすることなく、音のストレスから解放される室内環境を実現します。
※モデル住宅での計測結果による(周波数500Hzの場合)。

音の大きさが1/8になる感覚 音の大きさが1/8になる感覚