中村綾子

中村綾子

自然災害時 備蓄に必要な水の量 

ここ最近、朝晩いくらかすごしやすくなったような気がします。

今回の台風、本当にゆっくりな台風でした。

被害が拡大しなことを祈っています。

ところで、台風等で停電等が予想される際、水ってどのくらい確保されていますか?

我が家は、水とお米は多めに準備しています。

今回はこれまでで一番用心深く対策と準備を行いました。

・備蓄水(保存水)「飲用・調理用」  2L×8本入を 2ケース

・トイレ/洗い物用「生活用水」 

浴室で浴槽ギリギリまで貯めました。

ちょっと気になり調べてみた結果が   こちら ⇩ 

「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」では

直接飲用する水は1人あたり1日1L 必要で、残りは飲用水以外で調理などに使用する水も含めると、3Lほど用意することを推奨しています。

これを、最低でも3日間分。できれば1週間分備えると良いでしょう。

なお、ここで説明している水とは、非常時に持ち出す「防災リュック」に入れる分ではなく、家の安全が確保された上で在宅避難をする際の「在宅備蓄」用の水として捉えましょう。    とのことでした。

特に夏場は、停電時となると暑さとの戦いにもなり、水分補給が大事です。

これからの予測出来ない災害に備えて、水以外のローリングストックも大事かなと思います。

となると、 パントリー って本当に必要ですね。

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